診療科目と治療費・カード払い
診療案内
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- 一般歯科・小児歯科
- 歯が痛い・しみるなどのむし歯や知覚過敏、歯ぐきの腫れや出血などの 歯肉炎や歯周病、歯が欠けた・抜けた、口臭が気になる、などの一般的な歯医者さんで行なう治療を行なっています。
治療費はこちら>
※歯並びの矯正(矯正歯科)をご希望の方は、信頼のできる矯正専門の歯科医院をご紹介します。
治療費
- ● 保険診療
※各種健康保険、医療費助成(乳幼児や子ども、ひとり親家庭、障がい者など)、労災保険(業務中や通勤中の災害)、損害保険(交通事故など)取り扱い。
保険診療の治療費は保険の定めに準じます。むし歯や歯周病等の一般歯科治療や、親知らずの抜歯、顎関節症などの口腔外科治療は、保険を使って治療を行なうことができます。そのため、患者様の窓口負担は1~3割となります。
- ● 自費診療(保険外)
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※自費診療はクレジットカードでのお支払い可能(2分割払い・リボ払いなどカードに応じた分割払い可能)。
※その他お支払い方法についてはお気軽にご相談下さい。
▼ 予防歯科
診療内容 | 治療費 | |
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歯科健診 | むし歯・歯周病(歯肉炎・歯槽膿漏)・歯周組織の検査、咬み合わせ・歯並び・親知らず・口腔粘膜などのチェック、ブラッシングの再確認、歯石除去や歯のクリーニング(PMTC)など | 保険に準ずる |
企業健診 | むし歯、歯周病(歯肉炎・ 歯槽膿漏)、歯石・着色(ヤニ・茶渋等)の検査、ブラッシング状況の検査など(対象となる健保組合の一覧はこちら>) | 自己負担0円 ※治療に移行する場合は別途治療費 |
PMTC | 歯垢・歯石の除去後、専用器機・ペースト・ジェルを用いたバイオフィルムの除去、着色(ヤニ・茶渋など)の除去、フッ素による歯質強化など | 保険に準ずる |
※予防歯科の治療費にはカード払いはご利用頂けません。予めご了承下さいませ。
▼ 審美歯科 ※★~★★★の3段階評価で評価しています。
保険診療 | 自費診療 | ||||
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前歯の被せ物 | プラスチック (保険に準ずる) | ハイブリッド ★ (5万円) | メタルボンド ★★ (8万円) | ジルコニア・セラミック ★★★ (10万円) | ラミネートべニア ★★ (9万円) |
詰め物 (インレー) | 金銀パラジウム合金 (保険に準ずる) | セラミックス ★★★ (2.5~3.5万円) | ゴールド ★★ (3.5~4.5万円) | ||
奥歯の被せ物 (クラウン) | 金銀パラジウム合金 (保険に準ずる) | ハイブリッド ★ (5万円) | メタルボンド ★★ (8万円) | ジルコニア・セラミック ★★★ (10万円) | ゴールド ★★ (6万円) |
歯の土台 (コア) | 金属 (保険に準ずる) | ファイバー ★★★ (1万円) |
▼ ホームホワイトニング
診療内容など | 治療費 | |
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初回 | 歯の彩度や色調の確認、マウスピースの装着確認、ホームホワイトニングの使用説明、スターターキットの提供(マウスピース上下、専用ジェル4本付き) | 3万円+税 |
2回目以降 | 専用ジェル1本追加 | 2,000円+税 |
▼ 入れ歯 ※★~★★★の3段階評価で評価しています。
保険診療 | 自費診療 | ||
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部分入れ歯 | プラスチック義歯 (保険に準ずる) | バルブラスト(超弾性入れ歯) ★★★ (8~12万円) | 金属床義歯 ★★ (20~40万円) |
総入れ歯 | プラスチック義歯 (保険に準ずる) | シリコーン義歯(目立たない入れ歯) ★★★ (15万円) | 金属床義歯 ★★ (20~40万円) |
▼ インプラント
診療内容など | 治療費 | |
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初診料 | カウンセリング、精密検査、治療計画の策定(むし歯や歯周病などがある場合は、先にその治療を行ない口腔環境を整えます。) | 1本 35万円(CT撮影料、インプラント診断料、投薬費など込み) |
一次手術 | 顎骨にインプラント体を埋入(一次手術後、インプラント体と骨を結合させるため、2~3ヵ月の治癒期間をおきます) | |
二次手術 | 人工歯(上部構造:ハイブリッドセラミックスクラウン又はオールセラミックスクラウン)の装着 |
※インプラントは保険適用外(自費診療)です。初回カウンセリングをもとに、総額のお見積りをとり、治療のご判断をして頂きます。
医療費控除
※年間10万円以上医療費がかかった方は、医療費控除により支払った税金の一部を取り戻すことができます。
医療費控除とは、医療費が年間10万円以上(所得が200万円未満の場合は所得の5%以上)かかった場合に、税金を安くしてもらえる制度です。
- 条件:本人または生計を一にする家族のために、 その年の1月1日~12月31日の間で支払った医療費であること
- 手続き:2月~3月の確定申告の際に、医療費などの領収書、確定申告書を最寄りの税務署へ提出して下さい。(会社員の方は源泉徴収票も合わせて提出して下さい。)
- ● 医療費控除の計算式
- 実際に支払った医療費の総計(最高200万円)- 保険金などで補てんされる金額 -10万円(または所得の5%)
例1)医療費の総計が20万円の場合・・・20万円-10万円=10万円の控除
例2)医療費の総計が9万円の場合・・・夫の年収が200万円以上でも、妻が140万円(200万円未満)であれば 9万円-7万円=2万円の控除※実際に戻ってくる金額は、上記の控除額に所得税率を掛けた金額となります。
例1)課税される所得金額が300万円で、医療費控除が10万円の場合・・・10万円×10%=1万円
所得税の税率について詳しくは国税庁のホームページをご参照下さい>
例2)課税される所得金額が1,000万円で、医療費控除が10万円の場合・・・10万円×33%=3.3万円
- ● 主なポイント
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- 通院のための交通費(電車や地下鉄、バス等の公共交通機関)も対象となります。
- クレジットカード払い、分割払いも対象となります(未払い分は対象外)。
- 単身赴任中の夫や仕送り中の子供の分も対象となります。
- 健康保険により支払われる出産一時金や高額療養費などは対象外です。