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院長のご紹介
名駅周辺で数少ない、
口腔外科専門医の院長
院長挨拶


こんにちは、鈴木デンタルクリニックの院長、鈴木将之です。
現代の日本は、歯科医院が乱立しています。日本の歯科医師の技術は世界的にみると非常に高いと言われているため、どの歯科医院でもある程度の治療を受けることはできるでしょう。
ですが、他の業界同様、やはり歯科医師の技量や方針次第で一つ一つの治療結果は大きく異なってきます。
私は、約10年に渡って総合病院の歯科口腔外科で経験を積んできました。その間に培った豊富な症例実績や技術は、「口腔外科専門医*」資格の取得にも繋がっています。
こうした「総合病院での経験」と「口腔外科専門医としての技術」、そして「おもてなしの心」をもとに、患者様がいつまでも健康的に、素敵なお口と笑顔でいられるよう、努めさせていただきます。
院長の経歴・資格
愛知学院大学歯学部 卒業
愛知学院大学歯学部 口腔外科学第一講座 入局
歯科医師免許取得
市立伊勢総合病院(300床) 歯科口腔外科 勤務
三重県中南勢地区の基幹病院の一つです。南勢地域において唯一「日本口腔外科学会指定研修機関」にも指定され、口腔外科の指導医も常勤しているため、三重県下で屈指の業績をあげています。
名古屋掖済会病院(602床) 歯科口腔外科 勤務
名古屋市中川区にある看護学校も併設した総合病院です。歯科口腔外科としては、年間約1,300ほどの手術症例数や900程度の普通抜歯症例数を誇ります。
※総合病院時代の手術症例・入院症例はこちら>
(公社)日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医 取得*
「日本口腔外科学会」は日本最古の歴史と伝統を持つ歯科関係の学会です。その学会が口腔外科治療に関して高度な知識と豊富な治療経験を持つ医師・歯科医師にのみ与える資格が「口腔外科専門医」です。
10万人以上いる全国の歯科医師の中でも、わずか2.5%しか認定されていない狭き門となっています。**

鈴木デンタルクリニックとして新装開院
鈴木デンタルクリニックの前身は、先代が昭和48年にこの名駅の地に開業した鈴木歯科医院です。開業以来、地域住民の方やオフィス街で働く方々のお口の健康をサポートするかかりつけ医として、長きに渡り歴史を刻んできました。
医院の拡張・リニューアル工事を実施
鈴木デンタルクリニックとしての開院から15年を機に、待合室の拡張や院内の改装工事を実施しました。

所属学会・論文など
所属学会・歯科医師会
・(公社) 日本口腔外科学会
・アジア口腔顎顔面外科学会
・(特活) 日本口腔科学会
・(一社) 日本口腔診断学会
・(公社) 日本歯科医師会
・(一社) 愛知県歯科医師会
・(一社) 名古屋市歯科医師会
その他、様々な学会や講習会やセミナーに参加し、日進月歩の医療業界で常に最良の治療をすべく研鑽しています。
学会活動
・日本口腔外科学会 総会、中部地方会
・有病者歯科医療学会 総会
・日本口腔科学会 総会、学術集会
・日本口蓋裂学会 総会、学術集会
・日本顎関節学会 総会、学術大会
・日本小児口腔外科学会 総会
・日本口腔腫瘍学会 総会、学術大会
・日本顎変形症学会 総会 など多数
セミナー・研修会参加
・日本口腔外科学会 ACLS基礎コース
・日本口腔外科学会 リンパ節疾患研修会
・日本口腔外科学会 デンタルインプラントの基本とその応用 研修会
・JIADS インプラントベーシックコース
・JIADS インプラントアドバンスコース
・国際歯周内科学研究会 生田セミナー
・日本口腔外科学会主催 ハンズオンセミナー
・愛知学院大学歯学部同窓会主催 ポストグラデュエートコース など多数
論文・専門誌の掲載実績

・日本口腔外科学会雑誌
「下歯槽神経由来の神経鞘腫の1例」
「特異な病理像を呈した左側軟口蓋粘表皮癌の1例」
「前舌腺に発生した粘表皮癌の1例」
「口蓋垂に発生したbasaloid squamous cell carcinomaの1例」
「多数の埋伏歯を伴う上顎セメント質骨形成性線維腫の1例」
・癌と化学療法
「UFT単独療法が奏効した巨大な顎下部悪性腫瘍の1例」
・愛知学院大学歯学会誌
「名古屋掖済会病院歯科口腔外科入院患者 過去7年間の臨床統計的検討」
**2024年時点の「口腔外科専門医」認定者数2,698名(日本口腔外科学会HP及び日本歯科専門医機構HP)。2022年12月末時点の「歯科医師」105,267名(厚労省HP)。